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【「働く」を知る】児童発達支援の職員って、どんなお仕事?


【「働く」を知る】児童発達支援の職員って、どんなお仕事?キンダークムクム三ツ藤(東京都武蔵村山市)

児童発達支援の職員とはどのような仕事でしょうか。理学療法士であり、当施設で児童発達支援管理責任者である職員Y先生に、話を聞きました。


この仕事の役割は?


この仕事は、「子どもの未来のため」です。


未就学期のうちにひとり一人の子どもの特性を理解し、適切な環境や関わりの中で社会適応の基礎を育むことは、子どもが将来社会で活躍する可能性を広げます。


同時に、発達障害による二次障害を防ぎ、不登校や引きこもり、犯罪等の社会的課題の解決につながると考えています。



この仕事を通じて、どんなことが身につきますか?


お仕事の内容は、個別・小集団(2~4人)の運動やビジョントレーニングの補助、休憩スペースの掌握、掃除、送迎等です。


それらの支援を通じて、未就学児から小学校低学年のお子さまの、具体的支援のスキルが身につきます。



1日の仕事の流れは?


営業時間は8:30~18:00です。


午後のみ支援の日は、午前に書類作成、面談、療育プログラムの打ち合わせ、ケースの送り等を行い、午後は送迎後、小集団での運動、ビジョントレーニング、更衣やおやつでの生活動作、自由遊びでの支援を行い、送迎・清掃をして終了です。



どんな人に来てほしいですか?


運動を中心とした療育に関心のある方や、お子さまやそのご家族に丁寧な関わりのできる方にぜひ一緒に働いていただきたいですね!




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